OS(オペレーティング・システム)について
1.
OSとは?
OS(オペレーティング・システム)とは、パソコンの根幹をなすソフトの事です。どういうことか?というとOSがないと例えばマイクロソフトのワードなどは動作しないどころかインストールすら出来ないということです。
パソコンは、OSがインストールしてあってはじめてパソコンなのです。そのOSは、時代とともに、機能や性能を向上させながら歩んできました。つまり、OSの歴史はパソコンの歴史そのものと言えます。一般の人からすればイメージが沸かないOSという言葉も、車があってもガソリンがないとタダの鉄の箱と同じなのと少し似ていると思います。
2.
OSの歴史(Windowsの歴史)
OSには、Windowsとmacintoshという種類のOSが一般的には出回っています。実際には、Linux,OS2等様々なOSが存在しているのです。
すべてのOSを取り上げるわけには逝かないので、一般的になじみの深いOSであるWindowsを取り上げる事にします。
3.
Windowsの種類と歴史
Windowsの変遷は、パソコンの項目でも一部取り上げていますので、ここでは簡単に取り上げます。特に現代Windowsについて説明します。
Window95以降の変遷
a) Window95(1996年登場)
b) Windows98(1999年登場)
c) WindowMe(2000年登場)
WindowNT系の変遷
a) WindowNT3.1(
b) WindowNT3.5
c) WndowsNT4.0
d) Windows2000(2000年登場)
WindowsXP以降の変遷
a) WindowXP(2002年登場)
b) WindowsVista(2007年登場)
今後の流れ
Windows7(平成10年には出荷開始予定)(正式なコメントは、マイクロソフトからはまだありません)
しかし、WindowVistaが登場して3年目で新しいOSが登場しよとしてる計算です。マイクロソフトでは3年間隔で新しいOSを出していくという指針を発表しているので、その計画どおりに開発が進んでいるという事だ思います。
Windows95系は、すでにすでにマイクロソフトからの正式なサポートは終了しています。2006年に完全終了しました。
そして、WindowsNT系は、もともと業務用OSとして開発され、出荷されましたが、WinsowsXPが出荷した際に、個人・法人という区別がなくなり統一され、新たにクライアント・サーバーという区別にかわりました。ですので、一般的な個人・法人のパソコンは、クライアントPCを利用しているという事になります。
2007年にWindowsVistaが出荷されて3年ぐらいで時期Windows7が出荷が控えている状況なのです。そして、現状は、WindowsXPがまだパソコンの主力だと思われます。それは、まだ、WindowsVistaに正式対応していない業務ソフトもあり、当社で保守管理しているPCの殆どがWindowsXPとなっています。まだWindows2000もあります。当社の保守管理の御客様の中では、ほとんどWindowVistaへの移行はほとんと進んでいないと思われます。一般の御客様・個人では、販売店や量販店で売られているPCがすべてWindowsVistaのみになっているのですが、未だにWindowsVistaBusiness(WindowsXP proへのダウングレード販売)での販売が多いのも現状です。その原因は、WindowsVistaの動作の重さとメモリ使用量が2GBは最低必要だという事とXP時代のソフトが動作しないソフトがあるということと動作しても修正パッチが必要だという事、プリンターなどはVista対応のドライバーがないと動作しない事など、新規にPCとプリンターを購入したば場合は、問題がないでしょうが、WindowsXPがあり、切換予定でも、プリンターがVista対応していない、或いはプリンターメーカーがVista対応ドライバーを提供していない場合は、PCと同時にプリンターまで切り替えないと行けないのです。当社が調査した場合だと、3年ぐらいまでのA4のインクジェットプリンターは、ほぼVista対応ドライバーが提供されているようですが、それ以降だと、大体、一番高額の高グレードのみVista対応ドライバーが提供されていなかったり、提供されても機能限定だったりと結構不満があるのが現状だと思います。
しかし、Windows7が出荷されたり、PCのハードウェアの能力がどんどん向上していくにつれて動作の重さの問題も、ソフトの互換性の問題もWindows7が登場するとXP
しか対応していないソフトも正式にVistaに対応していくと思われます。基本的にWindows7は、Vistaを基本として出来たOSなので基本的にVista対応ソフトはすべて動作するだろうといわれています。
よって、WindowsXPからWindowsVistaへの移行の際に問題点は、起きにくいと予想されるのです。だから混乱もそれほど大きいものにはならないと思われるます。
当社でも、御客様に対して現状WindowsXPが必要な御客様にOSはWinodwsXPで出荷してハードウェアはVistaをインストールしても十分な動作をするPCを提供しています。それが、長い期間安定して使える環境になると考えているからです。
それと、今後は、PCのメモリの制限があります。現状のOSやソフトは32ビットなのですが、32ビットOSのメモリの制限があり、上限は、4GBです。しかし、4GBを積んでも予約領域などがあり、認識するのは、PCによっても違いますが3GBちょっとといった具合です。ですので、そろそろOSの32ビットも64ビットへ移行期が本格的にはじまろうとする段階にさしかかっているのです。
ハードウェアについては、完全に64ビット化が完了しているといってもいいと思います。すべてではありませんが、そのほどんどが64ビットを利用できるPCだといっても言い状態です。個人やクライアントPCについては64ビットはあまり進んでいませんんが、サーバーOSについては、64ビットが進んでいます。マイクロソフトもIntel PCでは32ビットですが、サーバー用に64ビット専用CPUも出荷しており、64ビット化は確実に進んでいます。それにWindows以外のOSやサーバー用途では、マイクロソフト以上にOSの64ビット化進んでいるように思えます。
UNIX(商用)では完全に64ビット化されているし、LinuxやMaxOSXやそのサーバーでも64ビット化が進んでいます。
後はクライアント分野や個人分野のPCとソフトの問題ですが、それも時間の問題だと思われます。後10年は待たないだろうと思われています。

